「ロフティ阿佐ヶ谷」に住まうすべての家族が行き交う場所という意味でも、また公から私、私から公へと気持ちを切り替える場所としての役割を考えても、エントランスアプローチは住まいにとって大切な存在となります。住まいの内と外との境界であることを自然に意識させることを考えた開放的な設計を基本に、外観のテクスチャー、カラーリングを踏まえながら、わが家の“顔”にふさわしい、格調高い雰囲気を心がけました。
エントランスアプローチを通り抜けた先は、「ロフティ阿佐ヶ谷」の中心に位置するエントランスホール。階段付近は吹き抜けとなっていて、見上げれば青空に流れる雲を眺めることができるでしょう。シンボルツリーもまた自然のままに、太陽の光が降り注ぎ、風がそよぎ、時には雨の恵みを受け、すくすくと育ってゆく。それはまるで、ここで過ごす歳月を、そのまま年輪として刻んでゆく役割を果たしているように思えるかもしれません。